SOLIDWORKS PCB の操作性

更新: 2017年10月29日

Altium Designer と SOLIDWORKS PCB は、いずれも SOLIDWORKS 3D CAD とのシームレスな連携を目指した製品です。 両者はほぼ同じ機能を備えていますが、SOLIDWORKS PCB は、SOLIDWORKS 3D CAD と同じスタイルのユーザーインターフェイスに変更されています。

SOLIDWORKS PCB は CircuitStudio の同等品ですので Altium Designer ほど多機能ではありません。(追記: 2017年10月29日)

SOLIDWORKS PCB のメニューバー

SOLIDWORKS PCB の回路図編集画面

この変更は SOLIDWORKS 3D CAD ユーザーにとっては好ましいものですが、Altium Designer に慣れた回路設計者にとってはあまり有難くはありません。

SOLIDWORKS PCB は 筐体設計との勘合を確認するために、メカ設計者に利用される機会も多いと思われます。しかし実際の PCB 設計は Altium Designer に慣れた回路設計者が行う場合がほとんどですので、不慣れなユーザーインターフェースへの変更は迷惑な話です。そこで SOLIDWORKS PCB の導入に際しては、Altium Designer との操作性が Altium Designer と比べてどれくらい違うのかを事前に確認しておく必要があります。

この SOLIDWORKS PCB 操作性は評価版によって詳細に確認できますが、オンラインドキュメントでもその概要を知ることができます。

SOLIDWORKS PCB の以下のページで Altium Designer との違いを知る事ができます。これらはいずれも SOLIDWORKS PCB Documentation のコンテンツです。

これらを見ると、メニューバーが SOLIDWORKS スタイルに変更されているのがわかります。しかしメニューバーからコマンドを起動した後に表示されるダイアロブボックス等は、Altium Designer そのもののようにに見えます。

これくらいの違いなら、Altium Designer ユーザーが使い慣れるのにそれほどの苦労はいらないように思いますが、どうでしょうか?

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。